精力,にんにく

万能選手「にんにく」の徹底研究。

セックスと健康健康と性欲とは本来、比例的なものです。

 

一般には,若い時に強く、年をとるとともに弱くなるのがふつうですが,最近ではこの"常識"が通用しなくなりつつあります。

 

というのは,性欲を若い時になすがままに消費してしまうと、その反動が比較的早いうちに現われて、いわゆる"若年寄"になってしまうからです。

 

その結果、若い世代のブレーキのきかない性生活が、健康にも重大な障害をもたらすことになります。

 

また、肉食中心の生活と菜食中心との生活によっても, セックスの持続という問題で、年をとっていく過程の中で大きな違いがでてくるということもいわれています。

 

セックスそのものを単なる性欲のハケぐちとだけ考えるのはたいへん危険なことです。

 

ここで、セックスと健康について簡単に述べてみましょう。

 

男性のセックス(射精)を考えた場合、そのエネルギーの消費量は、物量的にいえば、蛋白源として卵1個分に満たないものです。

 

ただ、セックスに要するエネルギーを考えてみると単に目にみえる物量だけでエネルギーに換算することはできず、射精に至るまでには愛撫もあれば前戯もあり、かつメンタルな面も無視できない、そういった全部の消費カロリーをみなければいけません。

 

たとえば、三十代の男性を対象にセックス調査をした記録がありますが、その中で、セックスに要する疲労度の項目があります。

 

そこで,オナニーとセックスの疲労度を聞いたものとして、結果はオナニーの方が疲れるという答えが圧倒的に多いという興味ある内容が出ています。

 

実際は、生理的な疲労度は、ほとんど変わらないはずなのに,そういった結果が出たということは、精神的なものが介在しているに違いない。

 

すなわち、オナニーの場合は、後悔あるいは不快感が残るからでしょう。

 

セックスも相手を満足させて射精した場合とそうでない場合とでは精神的な充足感が違うでしょう。

 

ここに,セックスが単にエネルギー論だけでは片づかないところです。

 

また、生理学的な面だけで、セックス (射精)を計算しますと五十メートルを全力疾走したと同じくらいのエネルギーの消費量だといわれます。

 

ここで問題なのが、セックス疲労からの回復力なのです。

 

回復力においての差が健康な人とそうでない人、あるいは若者と老人との差なのです。

 

この回復力に大きな役割をもっているのが酸素の消費量と関係のある赤血球の役割なのです。

 

赤血球の運ぶ酸素の運搬量の多寡によって回復力は違うのです。

 

セックスは健康な人をみても、それぞれの個々人によってその格差ははなはだしく回数的にも、毎日でも平気という人もあれば、週二回が限度という人もいます。

 

だからどの程度のセックスが適当ということは一概にはいえません。

 

一般的には、翌日に疲れが残らないのを1つのメルクマールにすればよいでしょう。

 

すなわち, スポーツと同じように考えてもよいという説もあります。

 

話しが前後しましたが、男性の体の中で精力の強弱を判断できる材料としてあるのが赤血球なのです。

 

赤血球の数が多ければ多いほど精力も強く、少なければ少ないほど弱いのです。

 

赤血球は年齢を重ねるごとに減っていくもので、したがって精力が弱くなるのもこのためなので吉もちろん年齢はとっても精力絶倫の人もいるわけで、こういった人を検査すれば、必ず赤血球の数が多いはずです。

 

逆に若者であっても、赤血球が少ないために精力が弱い人もいます。

 

さて、赤血球の中心成分は鉄分ですが、この鉄分を機能的に含んでいるのがにんにくでもあるのです。